社長日誌

千玄室さん
一昨日、裏千家の元家元である千玄室さんがお亡くなりになったと知りました。
千玄室さんは私が所属しているロータリークラブの公益財団法人ロータリー日本財団理事長を長年続けておられたので、ロータリー財団に寄付をするといつも寄付証明書は千玄室さんの名前で送られてきておりました。
また、千玄室さんが第二次世界大戦中は徳島海軍航空基地(当社臨空本部のすぐ近く)で着任しており出撃まではしなかったものの白菊特攻隊の隊員だったということなどを裏千家の教授者免許保持者である私の友人の山城さんからよく聞かされておりました。
徳島にも縁が深く世界平和にも大きく貢献された方がお亡くなりになったのは本当に残念です。
心よりご冥福をお祈り申し上げます。
麻辛(マーラー)
本日はロータリークラブの新入会員歓迎夜間例会に参加しました。
会場の中華レストランのオーナーもロータリークラブの会員なので料理コースが全部出た後に気を利かせて追加料理を出してくれたのですが、これが激辛で口の中が火事になったかと思う勢いです。
恐らく四川料理の辣子鶏という料理ではないかと思いますが、これはいけないと思って食べるのは少しだけにしたのですが、帰宅するとお腹が痛くなり下痢になってしまいました。
中華料理の中でも四川料理はトップ3には入る辛さで麻辛(マーラー麻=山椒、辛=唐辛子)と表現され、痺れ辛いが特徴です。
辛いものは元々苦手なのですが、今日は油断してしまいましたね。
ロータリー短期交換留学生来社
鳴門ロータリークラブ創立70周年実行委員会解散
昨日の鳴門ロータリークラブ例会の後に最後の70周年実行委員会を開催し、決算を確認し、反省点などをまとめた上で実行委員会の解散を宣言しました。
思えば約2年間にわたって準備をしてきて無事に式典を開催でき、決算までこぎ着けることができたのには多くの方のご協力があった上でのことだと本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
さすがにもうこういった役柄もまわってこないと思いますので最後のご奉公と思い実行委員長の務めを頑張りましたが、大過なく終えることができてよかったと思います。
今後はもう少しゆっくりとロータリークラブを楽しんでいきたいと思いますね。^^
国際ロータリー第2670地区 2024-2025年度 地区大会
昨日は高松市のレクザムホールで第2670地区 2024-2025年度の地区大会が開催されました。
今回の特別講演は高知県在住の映画監督 安藤桃子さんと四国こどもとおとなの医療センターでアートディレクターを務める森 合音さんによる「すべてのイノチにやさしいwave」というテーマのトークセッションでした。
特に森さんが語る医療現場でのアートの持つ役割や力のお話は感動をおぼえました。
近年は絵を飾る病院なども増えてきておりますが、一歩踏み込んでアートが患者、患者の家族、医療現場で働く方々の支えとなれるようプロデュースしていくことは非常に大切だと思います。
今後もこういった試みが拡がっていくことを願いますね。
鳴門ロータリークラブ創立70周年記念式典
本日が鳴門ロータリークラブ創立70周年記念式典当日でした。
8時に鳴門駅に集合してバスで会場へ移動し、すぐに準備を始めたのですが多少の不具合もあり急いでリカバリーしていきました。
8時30分に全員で記念撮影を行い、9時30分から受け付け開始、10時30分ついに開会です。
式典は順調に推移し前倒し進行できたものの祝宴では料理が出る速度の問題で結局終了時間は予定通りとなりました。
本日の天気、季候とも最高で満開の桜が散り始めるタイミングだったのを見ながらの式典、祝宴だったこともあり本当に素晴らしい1日となりました。
来客からもかなり高評価だったようで準備してきたことが本当に報われた思いです。
大変だった実行委員長の役割も後はこれまでのまとめをして次代に資料を残すということになりますので後少し頑張りたいと思いますね。^^
70周年前日準備
70周年式典最終打ち合わせ
本日の鳴門ロータリークラブ例会は2週間後にせまった創立70周年記念式典の最終打ち合わせということで当日の役割分担表、式典及び宴席のシナリオ、準備物などの確認を行いました。
いよいよ実行委員長としての仕事も大詰めとなっていますが、ロータリークラブの仲間は優秀な方ばかりですので負担は比較的少ないです。
次は前日の5日に準備に行かなければいけませんが、できるだけのことはして臨みたいと思いますね。^^
鳴門ロータリークラブ例会卓話担当
昨日は鳴門ロータリークラブ例会の卓話担当だったので徳島新聞社にお願いして事業局 コミュニティー事業推進室 トナル施設長 大輪茂紀さんにお越しいただきました。
トナルは昨年オープンした徳島県鳴門市にある2つの閉校施設を活用したアクティビティ施設ですが、オープンから日が浅いこともあり知名度がもう一つ上がりづらい状況が続いているということなので、せっかく地元にあることですしまず地元から知名度を上げるべきかなと思い卓話を依頼しました。
これまで名前は聞いたことがあるもののどういった施設か理解できてなかった方々も今回で少しは行ってみようかなという気になれたならよかったと思いますね。^^
一般社団法人TSURIBITO
本日の鳴門ロータリークラブの例会卓話は一般社団法人TSURIBITO代表理事の高橋真冬さんがお越しになりました。
高橋真冬さんは地域おこし協力隊として鳴門を訪れたことがきっかけで、一般社団法人TSURIBITOを立ち上げ、釣り人以外をターゲットにした釣りイベントの開催などを行い釣りの裾野を拡げる活動を行ったり、海洋環境問題への取り組みなどを行ったりすることで豊かな海をどう残していくのかに取り組んでいるということです。
地域おこし協力隊の活動については色々と賛否もあるようですが、任期終了後もこうして活動を続けていただけるということは本当にありがたいことだと思いますね。
